最新[2019-20] 最も活躍した選手は? 最強選手5選 〜CB編〜 「抜かれない男」!?
こんにちは!さっかーばかです!
地味な仕事でも最重要ポジションと言っても過言ではないCB。
派手なプレーは少なく良いプレーをしても評価されづらいにも関わらず1つのミスが致命的となる。
そんな過酷なポジションの中でも世界トップ選手を厳選して5人紹介します。
前回は最強GKを紹介しているのでぜひこちらからご覧ください!
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目次
ラファエルヴァラン
26歳 身長191cm 体重78kg
所属クラブ レアルマドリード
プレースタイル
「ローランブラン」の後継者として注目されているフランス人CB。
若い頃からセルヒオ・ラモスの相棒として活躍し、スピードと対人の強さで相手を封殺。安定した足元でチームを勝利に導く。
ロシアW杯での優勝や、CLの優勝など様々なタイトルを獲得してきたことから「優勝請負人」としても知られている。近年ではマンチェスターUへの移籍が噂されており今後の動向にも注目がかかっている。
マタイスデリフト
20歳 身長189cm 体重89kg
所属クラブ ユベントス
プレースタイル
19歳の若さでアヤックスのキャプテンを任されCLベスト4の立役者として活躍したオランダ人CB。
彼の特徴は卓越したボールコントロールに対人の強さを兼ね備えているところである。
現代のサッカーではCBの選手が後ろからゲームを組み立てられる能力を求められ、それを高水準で遂行することができ、ミスも少なくコーナーキックでも点が取れるという点が高く評価されている選手。ユベントスではやや苦戦をしているが最近では少しずつパフォーマンスも上がり出場機会も増えてきており得点も取れている。
この調子で成長すれば先輩であるファンダイクに追いつける日も来るかもしれない。
カリドゥクリバリ
28歳 身長187cm 体重89kg
所属クラブ ナポリ
プレースタイル
圧倒的フィジカルとスピードを兼ね備えたセネガル代表CB。
恵まれた体格にスピードもあるので数的有利を作らなければよっぽどのことがない限り振り切ることはできない。
そんなクリばりは毎年のように移籍の噂が流れ注目を集めるが毎回破談に終わっている。
要因はいくつかあるのだが、まず考えられる大きな要因は高額な移籍金と年俸だろう。
推定だが、現在の価値でいうと約130億円ほどの大金が必要になる。こんな大金をCBに支払えるクラブはそう存在しない。さらには年齢を考えると何年も活躍できる保証はない。そのため獲得を躊躇してしまうというのが現状に繋がっているのだろう。
フィルジルファンダイク
28歳 身長193cm 体重92kg
所属クラブ リバプール
プレースタイル
歴代最強CBとしての呼び声の高いファンダイク。
2018-19シーズンでは一度もドリブルで抜かれなかったという記録を打ち立てているまさに
「抜かれない男」である。スピード、フィジカル、読みの鋭さ、判断力どれもがずば抜けている。数的不利な状況でも無理に守備せず落ちついて対応、ディフェンスリーダーとしての能力も高く彼の隣にいるCBはプレーしやすそうにのびのびとプレーしている。
日本代表の吉田麻也選手もサウサンプトン時代に相棒として活躍し高い評価を受けていた。
今後彼のようなCBはそう簡単には現れないだろう。
セルヒオ・ラモス
34歳 身長184cm 体重82kg
所属クラブ レアルマドリード
プレースタイル
最後に紹介するのは、長年レアルマドリードの最終ラインを任されてきた「番人」
セルヒオ・ラモス。
男前な顔立ちに闘志全開のプレースタイルで、時には危険なプレーをし批判されることもあるが、キャプテンとしてチームをまとめ、喝をいれられるレアルマドリードの中でも最重要選手となっている。
さすがに年齢とともにパフォーマンスの低下が見られるがそれでも鉄壁の守備に正確なパスはまだまだ最前線で戦う能力を持っている。メンタルが非常に強く自分のミスで失点をしてもそれがなかったかのように残りの時間プレーすることができる。
普通の選手は動揺を隠せずその後のプレーに響いたり、最悪の場合スランプに陥ってしまう選手も少なくない。しかしラモスは動じない。このメンタルこそ世界トップクラスになる一つの条件とも言えるだろう。
まとめ
いかかだったでしょうか?
これからサイドバックやMFもやっていくのでぜひご覧ください!
まだGK編をみていない方はぜひこちらから!
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