Jリーグ徹底分析 〜ガンバ大阪編〜 青黒の戦士
こんにちは!さっかーばかです!
本日はJリーグが中断しており、我慢の時期ということで少しでもこの記事を読んで
再開までのモチベーションを保っていただければと思い記事を書いていきます!
今回は「ガンバ大阪」についてご紹介いたします
ぜひ 最後までご覧ください!
目次
今季の見どころ
今季の見所は何と言っても「昌子源」の加入です。昨シーズンの終盤少しずつツネ様政権で安定感が出てきて、宇佐美、井手口ともに徐々にコンディションが上がっており、主力のほとんどがチームに残った。そこに日本を代表する昌子源が入れば大きな力となり、優勝も狙えるだろう。
補強
今季ガンバは17名の選手を補強を敢行している。
その中でも期待のかかる選手数名選び紹介していきます。
昌子 源
1992年12月11日(27歳)
身長182cm 体重76kg
ポジション CB
期待度 SS
前所属 トゥルーズ→ガンバ大阪(完全移籍)
昌子は、鹿島のイメージが強い方も多いと思いますが、ガンバのジュニアユースで育った選手である。そのためファンからの支持もあるし、実力的にも大きな期待がかかる選手となっております。
しかし、当の本人は重圧などは感じておらず、インタビューでは頼もしい発言をしてくれガンバ大阪復権の期待が強く期待されている。
今季は3バック主体でいくと予想されており、三浦、キムヨングォン、昌子の3人が揃えば、J屈指のディフェンス力となり、攻撃にも力を注ぐことができるだろう。
足首の怪我が懸念されているが、練習試合には出場しているので、中断明けの試合の先発出場は濃厚だろう。
新里 亮
1990年7月2日(29歳)
身長185cm 体重70kg
ポジション CB
期待度 A
前所属ジュビロ磐田→ガンバ大阪(完全移籍)
昨年ジュビロで3バックの一角として活躍していた新里。
そのため宮本監督の戦術にも早くフィットでき、経験豊富なので、鉄壁の3バックが怪我した時のバックアップ、ローテーション要員にするには惜しいくらいの選手で、この選手が控えにいるだけでもシーズンを戦い抜ける安心感が違うだろう。
今季はおそらくルヴァンカップがなく、連戦が多くなるので、早くにフィットしてもらい多くの試合に出場してほしい選手である。
小野裕二
1992年12月22日(27歳)
身長170cm 体重69kg
ポジション MF FW
期待度 A
前所属 サガン鳥栖→ガンバ大阪(完全移籍)
ボールタッチが非常にうまくセンスのある、選手である。
せまい局面でボールをキープすることができ、ドリブルもうまくパスも出せる、万能性の高い選手で、ガンバの選手にいそうなタイプの攻撃的選手である。
昔のような「オオサカスタイル」を取り戻すためにも攻撃を活性化させ、チームを優勝に導くことができるのだろうか。
パトリック
1987年10月26日(32歳)
身長189cm 体重89kg
ポジション FW
期待度 A
前所属 サンフレッチェ広島→ガンバ大阪(完全移籍)
ガンバ大阪の三冠に大きく貢献した、選手が再びガンバに帰ってきました。
ファン待望の復帰に喜ぶ姿が多く見られるが、今季は結果も欲しいところである。
小野瀬が宇佐美との2トップで抜群のパフォーマンスを見せ、控えには渡邉千真、小野裕二、アデミウソンが控えている。
この3人には持ち得ない絶対的なスピード高さ強さを兼ね備えているのでその武器を生かし、ガンバを常勝軍団へと復活させて欲しい。
市丸 瑞希
1997年5月8日(22歳)
身長174cm 体重66kg
ポジション CMF
期待度 B
前所属 FC岐阜→ガンバ大阪(レンタルから復帰)
昨季FC岐阜に武者修行し今季ガンバに帰ってきた、ガンバ育ちの市丸。
卓越したパスセンスにゲームコントロール能力を武器にユース時代から将来を期待されていた逸材だが、なかなか出場機会を得ることができず苦しいプロスタートとなっている。
もっているものは確かなものがあり、成長すれば一気に代表クラスに伸びる選手だと僕は思います。
遠藤や矢島と見本になる先輩の元今季は一気に主力選手までになって欲しい選手である。
以上の5人が今季の期待の選手である。
苦しいシーズンを数年過ごしているガンバに新たな風を送り込んで欲しい。
布陣
恐らく基本の形は3-5-2になるだろう。
メンバーは色々試したりはするだろうが、このメンバーが今のベストなメンバーと僕は考えている。
遠藤のコンディションも考えて、倉田をトップ下に入れ、新加入、小野をサイドに、藤春ではなく、福田の可能性も考えられる。
戦術
宮本監督が今季掲げているのは「ハイプレス」
である。
高い位置からハードワークしボールを奪い取り速攻で攻める。これが今季のガンバのスタイルで、開幕戦のマリノスせんでは、激しいプレスでマリノスにペースを握らせなかった。しかし、後半につれバテ始め攻め込まれたのでそこが修正点である。
攻撃
攻撃の要はエース宇佐美貴史になるだろう。
彼にどれだけ自由にプレーさせるか、どう関わるかで今シーズンの順位は大きく変わってくる。
小野瀬とのコンビネーションが非常によく得点を量産してくれそうだが、速攻ばかりで宇佐美に大きな負担がかかっている。
もっと宇佐美の守備の負担を削りボールをゆっくり自分たちのペースで持てれば、攻撃はさらに爆発しそうな予感がする。
守備
新加入の昌子が鍵を握るDF。
ハイプレスで前線から激しく追う為、裏のスペースが大きく開いてしまうことが増えるだろうが、オフェンス陣とうまく連携を取り毎年課題の守備を克服して欲しい。
開幕戦では、気合いの入った守備で最後の最後で耐えてはいたのはとても好印象で、今までなかった気迫のようなものが感じられた。
今までは、点差を縮められるとすぐ追いつかれてしまうという悪循環に陥っていたが、耐えることができたのはとてもプラス材料だ。
予想順位
「優勝」
これは予想というよりも願望なのだが、近年優勝争いどころか、残留争いの常連になっている。
今までの功績やプライドなどは全て捨て、優勝に泥臭くチャレンジャー精神を持って挑めば、戦力は十二分にあるので不可能ではないはずである。
コロナの影響でリーグがどうなるかはわからないが、しっかりと準備をして、再開後も良いスタートを切って欲しい。
まとめ
いかがだったでしょうか?
途中で気づいた方もいるかもしれませんが
僕、大の「ガンバ大阪」
ファンなんです。笑
なのでこれからもガンバのことについての記事もいっぱい出していこうかなと思っております!!
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